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【看護管理者向け】おすすめ雑誌3選

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今年から主任を任されたけど管理者って何をするかわからない、、、

今日は、そんな疑問にお答えします。

「今まで自分の仕事をがんばるだけでよかった。これからは他のスタッフのことも見ないと言われたけど、一体何をすりゃいいの、、、。」

と私は主任をしてから今も現在進行形で悪戦苦闘です。

•管理者とは一体何をするのか知りたい人

•部署で問題をどうすればいいのか困っている人

•スタッフの教育や育成について学びたい人

パパdeナース
パパdeナース
看護管理者にとってのおすすめな雑誌の特徴をご紹介します。

看護管理って一体なんだ?!

そもそも看護管理って言われるけど大きすぎてピンと来ないですよね、私もさっぱりでした。

そこで、大まかに10項目に分けてかんたんに説明していきます!

1,リーダーシップ

看護管理者の基本能力としてリーダーシップが必要です。

チームを効果的に導くため、ビジョンの共有や動機付けが不可欠。

新しいプロトコル採用時のスタッフの抵抗を乗り越え、変革をリードすることが重要です。

2,コミュニケーション能力

コミュニケーションは成功の鍵。様々な関係者との関係構築や情報伝達が必要。

例えば、患者ケアの問題時に迅速かつ正確な情報共有が求められる。

3,問題解決・意思決定能力

日常業務中の課題や問題に対して、迅速かつ適切な判断が不可欠。

看護師のシフト不足時など、即座の決断や対策が求められる。

4,経営戦略の理解

看護部門の方向性や目標策定のため、経営戦略の理解が重要。

資源の最適利用や効率化の取り組みを策定する際にも必要。

5,チームビルディング

強固なチームは生産性や患者満足度の向上に寄与。

新しい看護師の統合や既存メンバーとの連携強化が重要。

6,変革管理

医療業界の変化に対応し、新しい技術や方法論の導入をリード。

変革時のスタッフトレーニングや抵抗を乗り越えるサポートが必要。

7,臨床知識

看護業務の品質・効率評価のため、基本的な臨床知識が求められる。

新しい治療法や機器導入時の指導にも必要。

8,倫理的判断

看護現場の倫理的問題に対応するための判断能力。

生命維持装置の判断や患者情報の扱いなどでの倫理観が必要。

9,資源管理

限られた資源を最適に使用し、最大の成果を得るためのスキル。

予算制約下での医療機器選定などでの判断が重要。

10,継続的学習の意欲

医療や看護の進化に適応し、最新の知識やスキルを持続的に学ぶ意欲が必要。

部門やチームを最先端の医療サービス提供に導くための学びが重要。

まとめ

看護管理者に求められる能力は多岐にわたります。

最も基本的なのはリーダーシップで、
チームの導き手としての役割を果たす必要があります。

これらの能力やスキルを磨き、組織の中でのリーダーシップを発揮することで、
看護管理者はチームや部門を最先端の医療サービス提供に導くことができるのです。

おすすめ雑誌3選

看護管理

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おわりに

私たちが日常的に接する情報の洪水の中、時には紙のページをめくるシンプルな喜びが、深い学びや新しい発見の源となります。

特に看護管理者としての役割において、雑誌は無限の知の宝庫となり得ます。

雑誌は、タイムリーな情報提供だけでなく、看護の現場における最新の研究結果や、新しい技術・方法論の導入例、さらには他の施設や看護師たちの実践例など、幅広い情報を一冊に凝縮しています。

これは、実際の臨床や管理の現場での課題解決の糸口となることも少なくありません。

また、看護管理者としてのリーダーシップを発揮するためには、常に新しい情報や知識を取り入れ、自らを更新し続ける姿勢が求められます。

雑誌を定期的に読むことで、そのような自己成長の一助となるでしょう。

一緒にがんばっていきましょう!

ABOUT ME
パパdeナース@オペ室
2013年入職よりずっとオペ室で看護師してます。メンズナースです。男の子の親でもあります。主に仕事や育児についての読書ブログ書いてます。
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