今日は、そんな疑問にお答えします。
今回は【消化器外科編】となります。
特に消化器外科は花形の診療科です。
幽門側胃切除や膵頭十二指腸切除術を器械出しとして自立できた時は「オペナースしているなー」としみじみと実感しました。
消化器外科特有の不潔操作や吻合などやることも盛りだくさん。その分やりがいも大きいですよね。
そんな中でぜひ手に取ってほしい3つの雑誌を紹介していきます。
少しでも興味があれば近くの本屋に一度足を運んでみてくださいね!!
•最新の消化器外科について知りたい人
•忙しくても消化器外科看護の知識が身につけたい人
•今後、消化器外科のオペにつく予定の人におすすめです。
おすすめ雑誌3選
OPE NURSING(オペナーシング)
手術看護の総合専門誌
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年間購読するとバックナンバー読み放題・スマホでも読めます!!
手術室専門誌の中でダントツのシェア率NO.1
消化器外科もよく特集で組まれる定番診療科!!
OPE NURSING(オペナーシング)は毎号1つのテーマをイラスト、写真でわかりやすく説明している手術室専門誌です。
その中でも消化器外科は必ず毎年1回以上特集を組まれている人気テーマです!!
【OPE NURSING】はとにかくオペナースになったのなら一度は手にとっていただきたい。(試しに1年でよいので)
それだけの価値はあります。(特に新人オペナースの方)
オペナースにとって1冊選べと言われたらこれしかありません。(問答無用)
年間購読が金銭的に難しいという方はバックナンバーで消化器外科の特集をピックアップしてみましょう!!
消化器ナーシング
外科・内科・内視鏡の知識がオールインワン!
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消化器外科ナースに役に立つNo.1雑誌!
手術看護師だから術後のことは関係ないでしょ?
ーそんなことはありません!
消化器外科看護について最新のケアや医療・看護に関する情報を取り入れた特集が毎号ごとに掲載されているため、常に最新の情報をチェックすることが可能です。
特に手術室では見ることない病棟での看護や病態や疾患についての説明に加え、イラストや写真の方がわかりやすいため、一目で確認しやすくなっています。
消化器外科に特化した雑誌であるため、病態、疾患についての情報量は豊富です。
術前、術後の一連の流れや手術以外の治療法(化学療法、薬物療法など)を通して多角的に患者を捉えることができる雑誌です!!
消化器外科
若手外科医におすすめな消化器外科専門誌
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医師からも一目置かれること間違いなし!!
読みこなせたあなたは一流の消化器外科オペナース!
イラストも多く、各種消化器疾患・癌診療とともに、手術手技や画像診断にも力を注ぐ特集も多数!!
最新の消化器外科の情報が手に入ります。
デメリットとしては値段も高く、内容も難しいことです。
なのでご自身のご興味に合う特集を見つけてバックナンバーで購入するのが良いと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
消化器外科関連の医療雑誌は数多くあります。
その中でも私がぜひあなたに読んでほしい雑誌を3つ厳選しました。
このサイトに足を運ぶ時点であなたはとても向上心が高い方です。
ぜひあなたにとって一番合うものをぜひ見つけてみてくださいね!