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資格

2022年度 診療情報管理士試験(専門分野)みなさん、どうでしたー♬

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ほんで試験、どうだったん?

全部で60問ありました。時間は1時間。
範囲も第1章から12章まで満遍なく。
やまかんでどうにもならない感じでした。

コーディングもやっぱり出てました。
(正直出てほしくなかったですが)

単語帳作って
ローマ数字とアルファベットの関連性を覚えました。
そもそもローマ数字を22まで書くのは人生初。

Ⅰ AB 感染症、、、
Ⅱ CD 新生物
Ⅲ D  血液、、、
Ⅳ E  内分泌、、、

みたいなかんじです。
最初はわけわからんですが
Kは“消化器だぜ、てやんでい!!”
っていうテンションで覚えました。

ただ、コーディングって
規則性とか全然ないんでほんとに基本暗記です。
(そのうちAIがしてくれるよ)

問題も原死因の選択ルールだったり、
ICDの第○章で違う病名の次のうちどれ?
みたいなものもでていましたね。

もちろんICD10の本は試験では持ち込めないため、
とてもくわしいことは求められません。
ある程度ざっくりわかっててよ、的なものでした。
(それでもかなりむずい!!)

試験を受けた感触としては
自己採点6割程度でした。
合格点が7割だと落ちるなって。

どうにか受かってほしい。
受講料もろもろ15万円くらいかかっているので
落ちたらまじでへこむなぁ。

本当に試験勉強をするぞってなったのも
1月4日の仕事初めだったのを
いま思い出しました。
(新年は気持ちもフレッシュになりますからね)

2022年12月のオンラインの修了試験をやったときに
「うそでしょ、ぜんぜんわからん。」ってわけわからず解いてました。
(コーディングの問題はすべてグーグル先生に聞いてました。)

そんな絶望的な気分で落ち込んでました。

これじゃまずいと思って探したのが

医療の資格】という
診療情報管理士試験を受験するためのサイト
を発見しました。
(東進ハイスクールみたいな)

これの教材にほんとに救われました。

分厚い参考書は重すぎてカップラーメンの蓋にもなれず、
オンライン講義は速度も変えられず、
日々の仕事の疲労が溜まっている
自分にとってはとてもお金のかかる
オルゴールと化していました。

そんなぽんこつな自分にとってまさに福音でした。

70ページ程度の1冊の問題集と4回分の模擬試験の冊子。

値段は2万円程度でかなり懐に打撃でしたが、
このままじゃどうしても受からないと
藁をもすがる気持ちでポチりました。

それからの1ヶ月95%はその教材をこなしました。
(残り5%は参考書をちょっぴり眺める程度)

で結果どうだったか。

まじですごいです。この教材!!

資格ビジネスでもしているじゃないかってくらい
(もちろん褒めています)
模擬試験は実際の試験とほとんど同じ形式で、
中には何問かは類似問題がありました。
すごい!ありがとう!

それでも凡ミスをする自分はせいぜい6割程度の予想です。
他の受験生の方でも同じ教材を使っている方がいたので
その方たちはおそらく全員受かっていることでしょう。

おめでとうございます。

ぜんぜんまとまりがない内容ですが
私みたいに通信生の方は
ぜひ【医療の資格】の教材をゲットしてください。

また付け加えておくと
私は手術室で10年程度看護師をしていますが、
あんまり看護師をしているから的な
お得感を得られませんでした。

介護保険法とかの法律系も一から覚え直しました。

ほんとにこれのおかげで効率よく勉強できました。

こんな文章を読んでくれたみなさまに幸あれ!!

参考

ABOUT ME
パパdeナース@オペ室
2013年入職よりずっとオペ室で看護師してます。メンズナースです。男の子の親でもあります。主に仕事や育児についての読書ブログ書いてます。
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