老化の謎を解き明かす生物にとってのパンドラの匣が今開かれた。
想像以上の面白さと驚きで加齢とは克服できるものである。
本の紹介
食生活について、運動について、薬について
そして、世界が長寿社会になることでもたらされるものとは。
医療費の削減、自分の裁量で好きなように仕事ができる自由。
体力の維持、脳の衰えさえ防げれば高齢者はまだまだ働ける。
生涯現役。
老いを克服できた人類は新たな文明にとって大きな福音になるのではないだろうか。
そうすれば社会制度保障の破綻の特効薬になることは間違いない。
画期的な書である。
エピゲノムを伸ばすために
まずは食事を減らすことから始めようと思う。
でも、たまにはお肉も食べたいな。(肉は有害なんて言われているけど)