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周術期管理チーム認定試験

麻酔回路について

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問題:麻酔回路について誤っているのはどれか。(2022 b56)

a APLバルブは麻酔回路の呼気側にある。

b 半閉鎖循環式回路が最も一般的に用いられる。

cソーダライムは25〜50%が変色した時点で交換する。

dソーダライムは二酸化炭素と反応して熱と水蒸気を放出する。

e 吸気のみの一方向弁により二酸化炭素吸収装置を通らずに再吸収されることを防ぐ。

解答

e

解説

a◯ APL 弁(=adjustable pressure limit valve :気道内圧制限弁)は麻酔回路の呼気側にあり,用手換気時の回路内圧の調節を行う.(p.91)

b◯ 半閉鎖循環式回路が最も一般的に用いられる。(p.90)

c、d ◯ 二酸化炭素吸収装置内のソーダライムは二酸化炭素と反応して炭酸カルシウムをつくり,熱と水蒸気 を放出する.pH感受性の色素が変化することにより二酸化炭素吸収剤の消耗がわかる.内容の25〜 50%が変色した時点で交換すべきである.(p.90)

e× 吸気と呼気の一方向弁により二酸化炭素吸収装置を通らずに再呼吸されることを防ぐ.(p.90)

引用文献

周術期管理チームテキスト第4版

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パパdeナース@オペ室
2013年入職よりずっとオペ室で看護師してます。メンズナースです。男の子の親でもあります。主に仕事や育児についての読書ブログ書いてます。
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